健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。すなわち従業員等の健康増進等にかかる経費をコストとしない考え方です。 慢性的な人手不足の中小企業は6割以上で、離職防止や新たな人手の確保は中小企業の大きな課題となっています。これらの対応の一つは健康経営への対応です。健康経営対応のお手伝いを致します。
健康経営のすゝめ
ハラスメント相談窓口 Rakuizm
2020年6月1日施行のパワハラ防止法(改正・労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律)でパワーハラスメントの相談に応じる窓口設置が義務化されました。また男女雇用機会均等法でセクシャルハラスメント、マタニティハラスメントに関しては既に義務化されています。厚生労働省によると、これらの相談窓口を一元化して取り扱う事が望ましいとされています。パワーハラスメントの窓口設置は大企業では2022年6月1日からでしたが、中小企業でも2022年4月1日から義務化されました。そのため相談窓口をあらかじめ定め、労働者に周知する必要があります。 相談窓口においては、職場におけるハラスメントが現実に生じている場合だけでなく、発生のおそれがある場合や、職場におけるハラスメントに該当するか微妙な場合でも相談に対応し、適切な対応を行う必要があり、内部相談窓口だけでは十分な対応ができない、あるいは自社で窓口を設置することが難しい場合は、ぜひRakuizmにご相談ください。Rakuizmはハラスメント対策を専門におこなう窓口であり、キャリアコンサルタントや産業カウンセラーなど有資格者が応対し、適切な一次対応をおこないます。
対応メニュー
ハラスメント防止研修
「ハラスメントとは何か」また「ハラスメントが企業にもたら す損失」を明らかにし、「ハラ スメントを起こさないために」何を行うかの基礎を学んで頂く 研修です。 特にパワハラと正当な指導の違いを理解していないと、正当な 指導が出来なくなり企業の発展 を望めなくなってしまいます。研修の後半にはパワハラと正当 な指導との違いについて説明致 します。
コミュニケーション研修Ⅰ・Ⅱ
ハラスメントを防止する最善の 方法はコミュニケーション能力 を付けて頂く事です。 この研修では交流分析(TA)に よるコミュニケーション能力を 学んで頂きます。 人はそれぞれコミュニケーションのクセがあります。そのクセ を知ることにより、交流パター ンを代えて頂きます。 交流分析は精神分析の口語訳と 言われ非常に学びやすくなって います。
ニュース
- 2022年9月5日
- サイトをリニューアルしました。